新規受注中止 | 2002年1月より新規の受注は中止しております。 現在はより耐候性、耐光性に優れた ガモリーJプリントを エプソンMC2000・PM4000PXでプリントしております。 従来のガモリープリント同様gamorysの偽造防止特許製品と なっております。 |
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ガモリープリントは1993年頃より、研究、実験を重ね独自の製作方法を確立。特許申請、1996年に特許を取得いたしました。1998年に現在のプリントシステムに移行。今日に至っております。ガモリーのロゴマークおよび「ガモリー」の名称は登録商標です。 | ||||||||||||||||||||||
ガモリープリントは特許取得技術です
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デジタルデータを版としてプリントする、新しい形の版画です。
現在のデジタルデータ出力方法(インクジェット、昇華型)とは リトグラフやシルクスクリーン等の既存のアナログ手法の様に、初回にまとまった数の製作の必要が無く、一点から必要に応じた枚数の製作が可能です。勿論、プリントの追加、変更などにもスピーディに対応できます。アナログに比べ作品制作の制約が少ないので自由度が高く、半永久的に元版の保存が可能です。また、CD−RやMOディスク、JAZZ,ZIPなどのリムーバブルメディアに版を納めることが出来るので、版の持ち運び、保管が簡単でスペースを取りません。デジタルのデータ通信による版の送信なども可能です。 ガモリープリントのもう一つの特徴は光に対しての強さです。既存のプリント方法(印刷やその他の版画)との比較褪色耐光テストの結果、優れた耐光性を示しました。ガモリープリントは色飛び、色褪せしにくい性質を持っています。(自社テストの結果)一時的な出力と違い、継続的な展示、装飾が可能です。 コンピュータグラフィックスは勿論、洋画、日本画、写真撮影された立体作品、インスタレーション、あらゆるドローイングやその他今までは版画にすることが難しかった作品をガモリープリントで表現の幅を広げることが可能です。 今までコスト高になりがちだった少部数の画集、作品の複製を製作して手元に残しておきたい時などにもお役立て下さい。 例えばガモリーで一組画集を作り、あとで「何部作るのか」「追加」「削除」などが可能ですし、一組一組内容が全部違う画集を作ることも可能です。(製本等についてはご相談下さい) |
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ガモリープリント製作システム構成について
プリントサイズおよび使用用紙について
(注)用紙のサイズは基本的な大きさを示したものです。大きさの変更が可能です。 (注)用紙のサイズ変更による金額の差はありませんのでご了承下さい。 使用用紙
プリント画像面品質
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ガモリープリント製作プロセス | ||||||||||||||||||||||
製作する作品のご入稿(入稿の方法は下記をご参考にして下さい)
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ステップ1 | ||||||||||||||||||||||
調整、補正(色調、トリミングなど必要に応じて画像の調整を行います)
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ステップ2 | ||||||||||||||||||||||
ステップ3 |
出力機から版の出力
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ステップ4 | 版の刷り込み作業 | |||||||||||||||||||||
ステップ1
製作する作品のご入稿は、デジタルデータ、透過原稿、反射原稿でお受けいたします。 デジタルデータによる入稿可能なメディアは、MO(〜640MB)、CD−R、Zip、FDが可能です。 ファイルフォーマットはマッキントシュ。EPS、TIFF、フォトショップ形式のいずれかの形式で、カラーはRGB、出力するサイズで400dpiのファイルでお願いします。 透過原稿による入稿は、35mm、2B等の各種、ネガポジフィルムが可能です。 反射原稿による入稿は、A3サイズ(297mmx420mm)以内の大きさの各種印画紙、原画などの反射原稿が可能です。ご注意 デジタルデータ、透過原稿は色見本(出力サンプル)を必ず添えてご入稿下さい。 ステップ2 コンピュータに取り込んだデータをお預かりしたハードコピーなどを元に、必要に応じて色調補正等を行い、ご希望があればトリミングやサイズ変更等の処理を行います。 ステップ3 ステップ2までに完成した版を媒体(フィルム)に出力し刷り版を作ります。 ステップ4 ステップ3の版を用紙へ熱と圧力をかけて刷り込みます。 |
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